介護認定調査員の人はどんな人?
親が高齢になってきて、病院に通う機会が増えてきた。心配は心配だけどどこまで関われば良いか踏み込みにくい。
具体的なサービスメニューを、どのぐらいの状態なら、どのぐらいの量を使えるか
今回は どれくらいの状態なら についてフォーカスする為に
実際に自分自信が介護認定調査員の資格を取って体験してみた。
介護認定調査員になるには”資格が必要”。ケアマネージャーの資格を持っている人が多い。
それなりに介護関係の仕事したい先である人が調査に来ることになります!
40歳以上〜 介護認定を受けて、介護保険を使うことでサービスを受けることができます。
介護保険を使うには、
- 市役所に申請
- 認定調査を自宅で受ける(入院、入所中は当該施設で受ける。)
- 認定結果の要介護度(支援)により使えるサービスの限度枠が決まる。
注意!本人の状況に応じた適正なサービス利用が使われているのか?市ます役所など行政のチェックが入り、不正が起きないような抑止力も働いています。
役所など行政のチェックが入り、不正が起きないような抑止力も働いています。
調査内容は
- 先ずは”自宅で行う!”
- 30分くらいの聞き取り 及び 体操 を調査員が確認する。
- 調査項目は生活場面に合わせた
- ”認識力 関節の動き”
- ”立ち座り・寝返り・起き上がり”
- ”トイレ” ”お風呂” ”外出” ”通院”
- 物忘れ、心理的な不安感
上記のような項目を聞かれるのでそのまま正直に答えることが何よりと思います。
次回以降は調査の項目それぞれを記載していきます。
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