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介護認定調査、まさかの修羅場体験…!

介護認定

先日、介護認定調査で忘れられない出来事がありました。訪問先で、利用者の方から突然激しい暴言を浴びせられ、挙句の果てには物を投げつけられたんです…!

調査開始早々、まさかの展開

訪問前から少し不安はあったんです。というのも、事前にケアマネジャーさんから「少し興奮しやすい方」とは聞いていたので。

しかし、まさかここまでとは…。調査を始めようと自己紹介をした途端、「出て行け!」と怒鳴られ、そこから罵詈雑言の嵐。

恐怖と戸惑いの中での調査

「落ち着いてください」と声をかけても全く効果はなく、状況は悪化するばかり。正直、怖くて調査を中断して逃げ出したかったのですが、仕事なのでそうもいきません。

なんとか冷静を保ちながら、少しずつ質問を続けようと試みました。しかし、その度に暴言や物を投げつける行為がエスカレート。

身体的にも精神的にも限界

物を投げつけられた時は、本当に身の危険を感じました。幸い、怪我はありませんでしたが、精神的なダメージは大きく、手が震え、冷や汗が止まりませんでした。

調査を終え、なんとか事業所に戻った時には、心身ともにボロボロ。その日は、帰宅後も悪夢にうなされ、なかなか眠れませんでした。

介護認定調査員の現実

今回の件で、介護認定調査員の仕事の厳しさを改めて痛感しました。利用者の方の生活を支える大切な仕事ではありますが、時にはこのような危険な場面に遭遇することもあるという現実。

もちろん、ほとんどの利用者の方は協力的で、温かい言葉をかけてくださいます。しかし、ごく稀に、今回のようなケースもあるということを、多くの方に知っていただきたいと思います。

最後に

今回の体験は、私にとって大きなトラウマになりました。しかし、この経験を糧に、より慎重に、そして冷静に、利用者の方と向き合っていきたいと思います。

そして、介護認定調査員の安全と心のケアが、もっと充実することを願っています。

埼玉県介護・障害福祉事業所等暴力・ハラスメント相談センター

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