
※画像は20歳前後の私自身のイメージです (神奈川県湯河原町)
「資格は取ったけれど、今の仕事に役立つだけ。もっと直接的に誰かの役に立ち、自分自身も成長できる方法はないかな?」
そんな風に思っている方は多いのではないでしょうか。
私は2006年に社会福祉士の資格を取得しました。当時は仕事上の「共通言語」として体系的な知識が得られたことに満足し、それ以上の活用法はあまり意識していませんでした。
しかし、コロナ禍をきっかけに一歩踏み出したことで、私のキャリアは**「社会貢献×自己実現×収益」**が三位一体となった、非常に充実したものへと進化しました。今回は、資格をフル活用して人生の可能性を広げる方法についてお話しします。
1. 4年間の「自己投資」が、社会を守る力になる
私が決意したのは、**「成年後見人」**として家庭裁判所の名簿に登録されることでした。判断能力が不十分な方々の権利を守り、地域社会を支えるこの業務には、計4年にわたる深い学びが必要です。
【名簿登録までにかかるコスト(目安)】
- 入会・維持費: 入会金(1〜2万円)+ 年会費(約1.5万円 × 4年)
- 研修受講費: 各年度 約3万円 × 4年
- 4年間合計:約20万円
一見すると高い投資に見えますが、オンラインでの丸一日の研修や全国の仲間とのグループワークを通じて得た「最新の制度知識」と「多角的な視点」は、何物にも代えがたい財産となりました。この学びがあるからこそ、自信を持って社会の役に立つことができるのです。
2. 経験を還元し、正当な報酬を次の成長へつなげる
今年から本格始動する後見人業務は、社会的な責任が大きい分、専門職としての正当な報酬も得られます。
【収支シミュレーション:年間収益イメージ】
| 副業の種類 | 収益の目安 | 社会への貢献内容 |
| 成年後見人業務 | 750,000円 | 権利擁護、身上保護、財産管理 |
| 介護認定調査員 | 300,000円 | 適切な介護サービスへの橋渡し |
| 年間合計 | 1,050,000円 | プロとしての責任ある対価 |
ここで得た収益は、単なるお小遣いではありません。私はこれを、**「さらなる専門性を磨き、より複雑な社会課題を解決するための勉強代」**として循環させています。
3. 「もっと役に立ちたい」から続く、新たな挑戦
社会福祉士としての活動を通じて現場のニーズに触れるうち、「もっと幅広く困っている人を助けたい」という想いが強まりました。
- 宅地建物取引士(取得済み): 福祉×不動産の視点で、高齢者の住まい問題を解決。
- 行政書士(挑戦中): 権利擁護や契約など、より法的側面からもサポート。
社会福祉士をベースに、これらの知識を掛け合わせることで、一人ひとりの人生に寄り添う「最強のサポーター」を目指して、今も努力を続けています。
結論:すべての働く人へ。「自らの価値」をどこでも発揮できる時代に
ここまで私の体験をお話ししてきましたが、これは決して社会福祉士に限った話ではありません。
福祉に携わる人はもちろん、それ以外の業種で働くすべての人にとっても、**「職場の中だけでスキルを完結させない」**ことはこれからの時代、非常に重要です。
- 職場でスキルを磨き、価値を上げる。
- 職場以外の場所でも学び、社会に価値を還元する。
こうして自らの価値をアップデートし続けることは、自分自身の経済的な支えになるだけでなく、巡り巡って社会全体の力になっていきます。
「今の自分に何ができるか」を問い続け、一歩踏み出す。その努力の先に、誰かの笑顔と、新しい自分の可能性が待っています。皆さんがそれぞれの場所で、専門性を活かして光り輝くことを心から応援しています。
私もさらなる高みを目指して、明日からまた頑張ります。一緒に成長していきましょう!


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