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「なりたい自分」に定年はない。職業ランキングの変遷から紐解く、大人の再出発

【YouTuberが上位を占める令和のランキング。でも、私たちが最後に必要とするのは「人の体温」が通う仕事ではないでしょうか?】

こんにちは、さいたま猫です。

私はこれまで、介護認定調査員、社会福祉士、行政書士、そして宅建士として、多くの方の人生の節目に立ち会ってきました。リフォームの現場で住環境を整え、時には後見人として法的な立場から生活を守る。そんな「誰かの役に立つ」実感を糧に走り続けてきた私ですが、ふと目にした最近の子どもたちの「なりたい職業ランキング」に、時代の大きなうねりと、変わらない人間の本質を感じ、筆を執ることにしました。

今日は、中高年の私たちがこれからの人生をどう「自分らしく、人のために」輝かせていくか、一緒に考えてみましょう。


導入:時代の鏡としての「職業ランキング」

先日、ニュースで「ここ10年間のなりたい職業ランキング」の推移が特集されていました。 10年前、2014年頃の男子の1位は「サッカー選手」や「野球選手」、女子は「パティシエ」や「看護師」が定番でした。しかし、直近のデータを見ると、男子の1位に「YouTuber」や「ゲーム実況者」が食い込み、女子でも「SNSクリエイター」が上位にランクインしています。

「今の子は……」と嘆くのは簡単です。しかし、この変遷をよく見ると、ある重要な事実に気づかされます。

医療・介護・法律――「直接誰かを救う仕事」の現在地

かつて、医療や法律といった専門職は「安定」と「ステータス」の象徴でした。 しかし、ここ10年の推移を見ると、少し変化があります。医師や看護師といった医療職は、女子のランキングでは依然としてトップ10に踏みとどまっているものの、男子の間では「ITエンジニア」や「公務員」に順位を譲る傾向が見られます。

一方で、法律家(弁護士など)への関心は、残念ながら子どもたちのランキングではかつてほど高くありません。これは、仕事の内容が複雑化し、子どもたちにとって「何をしているか」が具体的に見えにくくなっているからかもしれません。

ですが、私が現場で感じるのは、**「AIがどれだけ進歩しても、最後の一押しは人間がやるしかない」**という圧倒的な現実です。

行政書士も「後見人」になれる?現場からの視点

よく相談を受けることがあります。 「成年後見人って、弁護士や司法書士、社会福祉士の『3士会』だけがなるものだと思っていました。行政書士もなれるんですか?」と。

答えは「イエス」です。行政書士も、家庭裁判所から選任されれば法定後見人になれます。特に「コスモス成年後見サポートセンター」のような組織を通じて、多くの行政書士が現場で奮闘しています。

かつての子どもたちが憧れた「ヒーロー」のような分かりやすさはないかもしれません。でも、認知症で困っている方の契約を守り、住環境コーディネーターとして手すりの一本、段差の一つをリフォームで解消する。その瞬間にいただく「ありがとう」の重みは、どの時代も、どの職業でも変わりません。

自分の幸せと、他者の幸せを一致させる

私たちは今、人生100年時代の折り返し地点、あるいは後半戦にいます。 若い頃は「生活のため」「家族のため」に、時には自分を押し殺して働いてきた方も多いでしょう。

ランキングに踊る「YouTuber」という職業がなぜ人気なのか。それは「自分を表現して、誰かに喜んでもらう」というシンプルさが魅力だからです。

これ、実は私たちが今から目指すべき姿ではないでしょうか?

  • 素直に生きたい。
  • 自分のこれまでの経験(介護、仕事、苦労)を誰かのために役立てたい。
  • そして、自分自身も幸せになりたい。

「人の役に立つ」ことは、自己犠牲ではありません。 介護の知識を活かして近所の相談に乗る。行政書士として地域の終活を支える。宅建士として高齢者の住み替えを助ける。 自分のスキルが誰かの笑顔に直結したとき、私たちは「自分も幸せだ」と心から思えるのです。

よし!頑張るか!

時代が変わっても、社会が求める「安心」や「優しさ」の本質は変わりません。 若い世代がデジタルで世界を広げるなら、私たちは「経験」と「体温」で社会を支えましょう。

私も、さいたま猫として、これからも福祉用具、リフォーム、法律、そして日々の気づきを発信し続けます。 残りの人生、かっこつけずに、素直に。 「誰かのために動ける自分」を楽しみながら、一歩踏み出してみませんか?

「良し、頑張るか!」 その一言が、あなたの新しい人生の号砲です。


さいたま猫が推薦する関連リンク

  1. コスモス成年後見サポートセンター(日本行政書士会連合会)
    • 行政書士がどのように後見活動に関わっているか、その具体例が分かります。
  2. 厚生労働省:介護保険制度の概要
    • 介護認定調査やサービス利用の基礎知識。私たちの生活に直結する重要な情報です。
  3. 13歳のハローワーク公式サイト(職業図鑑)
    • 今の若者の職業観を知ることで、大人の私たちが提供できる「価値」を再発見できます。

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